素敵なワークショップのお手伝い
佐野市に新しく開設する教育支援センター(学校への登校に不安がある子ども達の居場所)で看板つくりのワークショップをしたいのでそのお手伝いをして欲しいと閑援隊にオファーがありまして、喜んでお引き受けさせていただきました。
看板をどんなのにするかの企画段階からコミットさせていただき、ここは得意?の「巨木ど〜ん!」はどうですか?の提案に市の職員さんはビックリ^^
大いに受け入れてくれました。
これなら川元隊長の力で材料調達から加工まで可能ですし、存在感もバッチリ。
そこにただ字を書くだけならワークショップっぽくならないので、小さい丸太にそれぞれ字を書いて、それをくっつければ立体感も出て更にカッコいいんじゃ無いでしょうか?とこれも採用。
最初の超〜ラフプラン。
そこから川元隊長が紙ヤスリで研磨しないとちゃんと字は書けないのご指摘から、それもワークショップの作業に入れようと。
そんなことで23日の昨日、軽い打ち合わせはしたもののリハーサル無しのぶっつけ本番をやりました。
アイデアはこちらが出しましたが本番の下準備がとにかく市の職員さん完璧!
暖房が無いのでロケットストーブで少しの暖を。
まずは表の巨木設置をみんなで見ると言うこちら側はさぞかし子ども達は興奮ししてくれるだろうと予想してましたがこれが見事に大スベリ!
寒いせいもあってみんな中に入りたいモード・・・
めでたくw中に入って紙ヤスリで研磨作業。
大きいのは結構苦労していました。
そしてこれも事前準備されていた字の型紙に沿って下書き。
これも我々は直で字を書くとしか考えてませんでしたが、この型紙のおかげで凄く綺麗になりましたよね。
この辺りも完璧!
そして色付け。
事前に子ども達が考えていた配色だそうです。
いよいよ巨木に木を取り付け。
それぞれ自分でつくったのを次々付けていきます。
あともう少し。保護者の方も子ども達と一緒に作業してもらいました。
巨木看板完成!!
寒いので焼き芋も焼きながら🎵
お次は施設入り口看板も。
最後の文字も入れてこっちも完成!!
企画の段階である程度のイメージはしていましたが、予想を遥かに超える素晴らしい看板が出来ました。
これは本当に本当に嬉しい大誤算です。
天気予報が雨でしたが雪になってくれたので予定通り外の巨木作業もできて不幸中の幸い。
全て何事もなく無事終えられて良かったです。
最後に教育センター浅生所長のご挨拶。
右隣が今回のメイン担当の教育センター大山さん。
皆さん、大変お疲れ様でした〜!!
この記事へのコメントはありません。