ビニールハウスをつくってみた
2021年記念すべき閑援隊の初作業はビニールハウス!
昨年度に引き続き今年度も栃木県安足農業振興事務所の都市農村交流、地域支援サポート事業活動のための助成でつくれるようになりました。
これがあると、苗や野菜つくりはもちろんのこと、雨天時の屋内作業や時には災害時の緊急避難場所にもなるというあればとてもとても便利な施設です。
まずは4隅に縦横斜めの寸法をはかりポイント。
これが大切な基準となりますので慎重に。(実はすでに若干のズレあり^^)
ストレートの鉄棒を当然まっすぐに設置。これが大切な土台部分となりなります。
そこにアーチを入れるための穴をドリルで開ける。
その土台に予め50cm間隔で印をつけて、それに合わせてアーチを埋めていきます。結構奥まで入れるのでこれがなかなかキツイ!一連の作業の中では一番キツイ作業ですね。
2棟目をつくるって言われたらこの作業の時だけどこかへ行きたいですw
ふぃ~~~~まだあるぜ・・・。
土台と地盤を緊結させるためにドリル上の金物を埋めていきます。
住宅で言うところのアンカーボルトです。
こんな感じでグリグリグリ~と。これも結構キツイ作業。
で、今度は土台とアーチも緊結していきます。
両サイドのアーチも緊結!
それぞれ持ち場を分かれて作業。
これで日没終了~~~。
残りは後日。
初日のような派手さはありませんが、その後は地味に各部位の緊結作業。
ドアの取り付けは兆番位置を間違えると開閉に後々支障をきたすので、「ま、いつか」が許されません。
そこが結構な時間を取られてしまいました。
最後の仕上げはもちろんビニールかけ。
これが難しいのは天気のとのにらめっこ。風が吹いていると出来ません。
この時期は風が強いので無風の鬼の居ぬ間に!
そうしてビニールを土に埋めて全密閉。
で、ようやく完成!!
閑援隊はビニールハウスを手に入れた!!
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